WDW runDisney Kids Raceに挑戦!完走メダルを首から下げてパークに行こう。
私がWDWに行けるのは、年末から年始にかけての1週間程。カウントダウンに始まりマラソンで終わるのが我が家の定番です。runDisneyは子供も参加できますが、年齢により走る距離が変わります。8歳の娘は200mダッシュにチャレンジ。みんな本気で走ってました。グランドを半周し、ゴールで参加賞のメダルをかけてもらいます。4歳の娘は100mダッシュにチャレンジ。小さい子供達のグループなので、パパやママと手をつないで走る姿もたくさんみられました。ゴールでメダルをもらって記念撮影。走ってる時間は一瞬ですが、思い出になるイベントでした。
参加するには事前の申込みが必要です。定員があるので、エントリーは早めが吉。半年前ではすでに申込みが終了しているレースもありました。名前など必要事項を入力しますが、日本語モードがあるので大丈夫です。登録が完了するとメールが届くので確認してください。
レースの前日までにエキスポに行き、ゼッケンをもらいましょう。エキスポは ESPN Wide World of Sports で開催、各ホテルから無料バスがでます。いつもお昼頃いくのですが、かなりの賑わいでrunDisneyグッズをもとめる人で長蛇の列。試食コーナーやミニゲームなどもあり、子供も楽しめます。
大人ももちろん参加できます。5キロ,10キロ,ハーフマラソンとフルマラソン。4日間かけてこの4つのレース全てに参加するDopeyレースは人気が高く、すぐエントリー終了になってしまいます。当日、キッズレース以外は朝が早いです。というより、まだ夜中のうちにホテル出発。私はハーフマラソンに参加したのですが、レースが朝5:30スタートなのでホテルからバスに乗ったのは午前3時ごろ、2時起きでした。会場はスタートにむけて大盛り上がり、花火もどんどんあがって、オールドキーウェストまで聞こえてきます。
まだ真っ暗なうちにスタートしますが、走っているうちにだんだん夜が明けてくるのもいい感じです。シンデレラ城をくぐるときにはテンションMax、みなさん歓声をあげながら記念撮影してました。runDisneyの楽しいところは、やはり
・パークを走れる
・たくさんのキャラクターとグリーティングできる
ところです。フルマラソンに参加した友人は、途中アニマルキングダムでExpeditionEverestに乗ったそうです。「誘導され気がついたらジェットコースターに乗ってた」って、マジですか。ランナー優先でのせてくれてたよう。なんてクレイジーなマラソン。さすがディズニー、他では聞いたことがありません。
キャストのみなさんも応援してくれるし、制限時間も余裕があるのでマラソン初心者でも参加しやすい大会だと思います。ただ途中の給食はあてにせず自分で用意してください、キロ10分の私が通過するころにはなくなってました。完走メダルをゲットしたら、ぜひ首から下げてパークへ繰り出しましょう。キャラクターたちが、Congratulations!とお祝いしてくれますよ。
2018年のrunDisneyにエントリーしました。いまから楽しみです。
WDW ANA往路 乗り継ぎはどこがいい?
WDW 往路 乗り継ぎ
私はいつもANA便を使っています。エコノミーでもひとり一台モニターがあるし、自由にいただけるおやつも十分(飲み物はもちろん、あられやチョコレート、冷えひえのバナナもおいしい)、乗務員さんは親切です。アメリカ国内線はANAと同じスターアライアンスのユナイテッド。過去の乗り継ぎ経験は、 ワシントン、シカゴ、ヒューストン、サンフランシスコ。ユナイテッドのチェックインはANAカウンター(成田)で済ませます。
乗り継ぎについて
往路乗り継ぎの手順
①入国審査→②荷物受取→③税関→④乗り継ぎ手荷物カウンター→⑤保安検査
①入国審査 ANA便で行くと同じ飛行機に乗っていた人の大部分が外国人用レーンに並ぶので、どこの空港もそれなりに混むと思います。同じ時間帯に到着する飛行機があればさらに混みます。2017年8月、ホノルル空港ではAPCキオスク端末(日本語選択可)が導入されていました。顔写真や指紋をとり、税関申告書と同じ内容を登録します。端末からレシートのようなものがでてくるので、手に持ったまま職員の方へ進みます。時間短縮効果はあるもよう。
②荷物受取 入国審査をすませると、すでにターンテーブル前に荷物が並んでいると思うので、いったん受けとります。
③税関 機内で配られた税関申告書を提出。(APCが導入されている場合、職員に申告書とレシートをみせたところ、レシートだけ回収されました。)
④乗り継ぎ手荷物カウンターを荷物を預ける 乗り継ぎがあるので、再び荷物を預けます。「最終目的地はオーランド」のタグがすでについているので、係員に手渡すだけでした。
⑤保安検査 乗り継ぎ便があるので、もう一度手荷物検査を受けます。機内で飲んだペットボトルの水を持っていたので、ここで捨てました。
ワシントン
簡単で好きです。①入国審査~⑤保安検査までの距離が短い。廊下を進んでいくだけです。むしろ迷子になれません(笑)。特徴的なのは飛行機を降りてから入国審査までの移動です。飛行機を降りると「乗り継ぎがある人はこちらでーす」、「ない人はこちらでーす」と係員から日本語で案内がありました。「乗り継ぎがある人」のほうへ進み、でっかいバスのような乗り物(モービルラウンジ)に乗り込みます。少しでも早く入国審査に並びたいですか?でしたらモービルラウンジに最後に乗り込むのがコツです、最初に降りれますから(笑)。なので飛行機からあわてて降りる必要はないでしょう。または後部座席を指定するのもありですね。
シカゴ
朝到着する便でしたが、混んでました。入国審査で長蛇の列に並び…手荷物を再び預けた後、シャトルに乗ってターミナルを移動します。保安検査でまた並び…。飛行機を降りてから次の搭乗口まで2時間程かかりました。乗り継ぎ時間に余裕を持たせた方が安心です。
一方、復路はANA便の搭乗口を確認してターミナル内を歩くだけだったのでとっても簡単、おすすめです。搭乗口前のカウンターでオーランドで発行されたレシートをみせると、しっかりした紙の搭乗券をくれました。チェックインが済んだのでフラフラ散策。ポップコーン発見、お土産に買いました。おいしかったー。
ヒューストン
すいていてよかった。次回もヒューストン便を選びたいと思います。エコノミーの最前列だったので比較的はやく飛行機を降りました。広くてきれいな空港内をガンガン歩いていくと、①入国審査にたどりつきました。朝8時、ほぼ人がいません、ガラガラです。成田出国のほうが並びました(5分ですけど)。「ESTA」の看板を進み、機械で顔写真、指紋、税関申告書の内容を登録します。私達の登録が終わるころ、多少機械待ちの列ができてました。職員に誘導されながら②荷物受取、③税関と進みます。WDWが目的だとわかるのか「オーランド?」と声をかけてくれる職員が何人もいて、搭乗口を教えてくれました。④荷物を再び預け、目の前のエスカレーターをのぼると⑤保安検査場でした。オーランド行の搭乗口を念のため電光掲示板で確認、のんびり歩くこと10分程で到着です。結論、「飛行機を降りてから次の飛行機の搭乗口まで結構歩いたけど、空いてるのでストレスなし」でした。
サンフランシスコ
なるべくさけたいところです。サンフランシスコ~オーランドはアメリカ国内線で約6時間、ほんとに遠くてつらかった。なにより快適なANA国際線の時間が短くなってしまうのは残念です。
選ぶなら…
ワシントン、シカゴ、ヒューストンなどで乗り継ぎすると、アメリカ国内線が2~3時間となります。ANA便は午前10時ごろ成田出発のものが多く、12時間程のフライトを経てアメリカ入国を済ませるころには、日本時間だとちょうど夜中、寝不足(機内が楽しくて…)でヘロヘロです。ここで大事なのが、「WDWに到着するまでにどうやって体調をもどすか」。答えは、「アメリカ国内線で爆睡」です。2~3時間が体にちょうどいいんです。座席に着いてベルトをした瞬間寝てしまい、振動で目が覚めるとオーランドに到着してた、なんてのが私の理想。実際、いつもドリンクサービスに気付かないくらい爆睡。これで完全復活です。夕方まだ明るいうちにホテルに到着したら、パークに繰り出します。夜まで遊んでも(遊ぶから?)、翌朝はすっきり起きられるのが不思議。
ユナイテッド便について
座席指定できた
ANAのホームページからは座席指定できませんでした(システムの問題?)。だがしかし、大人ひとり+こども2人の3人旅。当日のスタッフの配慮に期待するよりも、3席並びで確保して安心したい。ユナイテッドに電話すると、あっさりした対応で空いている座席を教えてくれました。ANAに電話し、「ユナイテッドにこの座席が空いてるって聞きました!」というと、カチャカチャと音がして、「お座席、指定できました」。やったー、座席指定できないんじゃなくて、手間がかかるだけだったのね。わからないこと、困ったことがあれば、電話してみるのが一番だと学びました。
「フライトスケジュールの変更は必ずある」と思って発券する
航空券を購入してから当日まで、オーランド便の時間が変更されなかったことは、私はありません!変更メールがきても慌てずに、よくあることです。乗り継ぎが厳しくなった場合など、ユナイテッドに連絡すれば対応してくれます。
2017年12月31日 wdwへ出発
ヒューストンでの乗り継ぎ時間は2時間、混雑もトラブルもなくラッキー。
13:00 オーランド着
荷物が1つなかなか出てこなかった。
マジカルエキスプレス(ディズニーのバス、無料)乗り場へ。
マジックバンドがあれば受付けは簡単、ピッてするだけ。
DVCに電話してバスは予約済み、念のためホテル宿泊の確認メールを印刷し
持参。パソコンで確認してもらって、バスのチケットゲット。
しばしバス待ち。
14:30 ホテルチェックインして、マジックバンドゲット。
部屋の準備はまだ。「携帯ある?」ときかれ「メールなら」と答え登録。
ベルに荷物を預けてパークへ。
15:30 エプコット着
手荷物チェックが長蛇の列。30分以上ならぶ。
手ぶらで行けばよかったと激しく後悔。
「Redeem annual pass,please」で、無事、年パスゲット。
年パスではなく、手荷物なければ、マジックバンドでスムーズに入園可。
「部屋の準備ができたよ」メール届く、部屋番号が書いてある。
ファストパスでテストトラック&キャラグリ、花火。
オレンジ色の建物前でイヤーハット&ホーン(プープー笛)ゲット。
20:00 満足したのでジャンボハウスへ戻るも、間違えてキダニでバス降りる↓
バス乗りなおしてる家族がもうひと組。フードコートで軽くごはん。
チキンうまし。部屋番号はメールされてるので直接部屋へ。「ベルに預けた
荷物が自動的に部屋に運ばれる」なんてことはないので、部屋からベルに
「チェックイン」と電話。10分程で荷物がやってきた。
お風呂に入ってのんびり。子供たち(小学生)も寝るのは惜しい様子。
00:00 ホテルロビーにくりだすと、生演奏&ダンスでとってもにぎやか。再び
ホーンゲット。皆さん、シャンパン片手に楽しそう。
ここで新年をむかえる。